まずは私の自己紹介から。
テレビ番組制作に、17年携わりバラエティや
情報など様々な現場を経験してきました。
30代後半から40代に突入しここ数年、
「人や企業に密着する」みなさんもご存知の
様々な番組に携わる中で、
「その人や企業の考え方を聞き出し、深掘りする」こと、
「その人の持っている技術・やっている活動が
いかに素晴らしいかを映像で説明する」こと、
そして「その人や企業の魅力を最大限に映像で表現する」
これをただひたすら追求してきました。

追求するたび、密着した方からは大変な感謝をされ、それを見た方からも賞賛をいただき、
自分の作った密着映像でたくさんの人が豊かな気持ちになるということに、
自分としても大きな喜びを持つようになりました。

「人や企業」を題材にした映像以外でも、VTRを作ること自体はもっと昔からやっていて、
それを見てもみなさんは喜んでくれます。


ただ、「人や企業」に焦点を当てる密着映像は、「撮られる対象」「見る人」、双方において、
人と人とのつながりが希薄になりつつあるこれからにおいて、
私たちが人間として忘れてはいけない、特に重要な意味を持つのではないかと思っています。

何年と生きてきた、自分でも気づいていない
「自分」というものを表す映像。
自分が日々没頭し、熱意を注いでやっている「活動」。
はたまた、人生の節目における「今」の瞬間を刻む映像。

ただおしゃれな映像なら、今なら誰でも作ることができます。

ですが、ただのおしゃれな映像では、伝わらないことがあります
それを引き出して、映像という形にします。
人間としての大事な何かを忘れないように、
映像に残しませんか?

心の通ったスタッフが伺い、心の通った映像に仕上げます。